お寺のお墓に入るには檀家にならないといけないの?
墓地は寺院運営のお墓なので、購入の際にはその寺院の檀家であること、若しくは檀家にならなければいけません。檀家になることで手厚い供養を受けることができることできます。檀家ではない方は面倒に思われるかもしれませんが、檀家になったことで手厚い供養やお墓の管理を受けることができるので、安心してお任せできます。
檀家や信徒になる事で、寺院に困りごとの相談ができることです。不明解な点や不安な点等は僧侶にご相談することができます。
ただし、現代では従来の家単位の墓を継承することが難しくなってきました。金剛寺の樹木葬墓苑・庭園葬墓苑は継承を必要としない永代供養墓です。この金剛寺の金剛寺の樹木葬墓苑・庭園葬墓苑を通じて、金剛寺の信徒である「和(なごみ)の会」の会員となります。
独鈷って何?
古代インドでは神々が様々な武器を持ち、悪神や鬼などと戦っていましたが、手に持った武器は相手を殺傷する武器であったものが密教では人間の心の中にある煩悩を滅ぼす象徴としての武器になることで、法具に発展し、その形に深遠なる意味が込められるようになりました。
金剛杵の中央には大日如来の目があるのが通例で、独鈷杵にも目があり、大日如来が瞑想している時の目であると言われています。この部分を持つことによって大日如来との一体化が実現するのです。
独鈷杵は行者と大日如来が合一するための法具であり、唯一の法界であることを表し、如来の大いなる智慧と、金剛のように硬い武器で煩悩を打ち破るための武器の象徴です。両端の鉾の部分が一つの時には独鈷杵で、三つに分かれている時には三鈷杵、五つに分かれている時には五鈷杵と呼ばれます。
独鈷杵の独鈷の部分である鉾は尖った形をしていて、両側に同じ鋭利な形になっていますが、武器としては煩悩を打ち砕くという意味で、法具としては行者と大日如来が一つに繋がるためのものです。
埋葬のながれ
散骨とはどう違うのですか?
金剛寺の墓苑は「墓地、埋葬等に関する法律」における経営許可を受けた正規の墓地にあたりますが、散骨はそうでない場合が多いようです。散骨は一般的に細粒化したお骨を海などに撒きますが、金剛寺の樹木葬・庭園葬ではそのままのお骨を粉骨して埋葬いたします。
植樹はできますか?
金剛寺の樹木葬墓苑は里山林再生を目的として行っています。再生の為の植樹は全て金剛寺が主体となって行っています。そのため会員、ご遺族の方は独自に植樹をすることはできません。
これは墓地としての景観を守り藪となるのを防ぐためでもあります。植樹をご希望の方は植樹祭という行事がありますので、その機会でしたら金剛寺で用意した植木を植えることができます。
無宗教ですが、樹木葬を利用することはできますか?
金剛寺は真言宗豊山派となります。ご入会された方に宗教儀礼を強いることはありません。金剛寺「和(なごみ)の会にご入会された方々を月例供養にて永代に渡りご供養いたします。その際は真言宗の宗教儀式になります。
戒名は必要ですか?
金剛寺の樹木葬を求められた方には、必ず戒名を差し上げています。
俗名には現世役割の願いが込められています。その役割が終わり、浄土へお帰りいただく時、仏さまの弟子となって現世の不安や未練を絶ち、安らいでいただくためのお名前が金剛寺の戒名です。金剛寺と縁を結び、樹木葬の里山を含めた大自然の中で身を清めた証でもあります。
戒名は入会のお約束に含まれていますので、別途費用は必要ありません。
和(なごみ)の会の入会金の他に費用は必要ですか?
入会いただいたご本人がご健在の間、年会費をお願いしております。
年会費の主旨はお寺の寺報の製作・通信費・祭事費としての費用となります。年会費は1万円(税別)/1年となり、一区画につき1口分となりますので、例えばご夫婦や友人で一区画のお約束をされている方はお二人でも1万円となります。
入会金はございません。年会費以外にご負担いただかなければならない費用はございません。